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GS⁺I総括寄付講座

本講座では、太陽エネルギーを中心とする新たな持続可能文明の構築に貢献するため、低緯度砂漠地帯 GW/TW級太陽光発電所を建設し当該国における石油の国内消費を代替、さらには当該エネルギーを大口の消費地まで輸送し利用することを展望し、実証実験、システム研究、社会制度研究等を産業界と連携して行い、低炭素・循環再生型・持続可能グローバルエネルギーシステムを創出することを目指します。

 

2010年11月1日、企業5社 (シャープ株式会社・日揮株式会社・株式会社日本政策投資銀行・電源開発株式会社・住友電気工業株式会社) によるご寄附から東京大学が大規模太陽光発電システム研究をはじめとする再生可能エネルギーシステムに係る全学的取り組みとして設立しました。
5年間の活動後、引き続き支援くださる 住友電気工業株式会社電源開発株式会社、新たにアラムコ・アジア・ジャパン株式会社前田建設工業株式会社の4社によるご寄附により 2016年10月1日より第2期として講座を設置、継続することができました。また2018年10月より岩谷産業株式会、2019年7月には川崎重工業株式会社の参画により、持続可能なエネルギーシステムの構築と実現に向けて さらに活動を深めました。

そして2020年4月1日、新しいメンバーを迎えたトヨタ自動車株式会社・住友電気工業株式会社・前田建設工業株式会社・岩谷産業株式会社川崎重工業株式会社により第3期を発足致しました。

いよいよ現地での実証実験を実現していきます。

共同代表 茂木 源人

(国際工学教育推進機構・教授)

共同代表 中野 義昭

(電気系工学専攻・教授)